
知っておきたい「太らない食べかた」
健康のための食事のきほん
より健やかな暮らしを実現するために、私たちの体をつくっている毎日の食事のこと、見直してみませんか。
冬は体を動かすのがおっくうなうえ、年末年始は外食の機会も増えるとあって、太りやすいという人も多いのでは。
そんなときこそ、食事のきほんをおさらいし、冬太りを防ぎましょう。
栄養バランスのとれた食事の選びから
バランスのよいメニューを選ぶために、食品を赤・黄・緑の3色に分類する考え方があります。
赤は肉・魚・卵・大豆・牛乳など「血や肉をつくる食品」、黄はご飯・パン・いも・砂糖・油など「働く力になる食品」、緑は野菜や海草・果物など「体の調子を整える食品」です。
この3色を含む食事、例えばベーコンエッグ、トースト、サラダならOKとする、ごくシンプルで便利な考え方です。
この3色を含む食事、例えばベーコンエッグ、トースト、サラダならOKとする、ごくシンプルで便利な考え方です。
調理法や食べる量、生活リズムを意識する。
食材のバランスの次は、調理法や食べる量を意識してみてください。
油を使って揚げたり炒めたりするより、蒸したり茹でたりするほうが摂取カロリーを抑えた食事になります。
また、食事の時間や回数などを意識し、自分のペースをつくることも大切です。
「食べること」の次は体を動かす小さな活動を
冬は体温維持のために夏より代謝が高くなり、ダイエットの成功率があがる季節。
食事のペースが整ったら、日常生活のなか年で体を動かし、エネルギーを消費することを意識しましょう。
食事のペースが整ったら、日常生活のなか年で体を動かし、エネルギーを消費することを意識しましょう。
年末年始の時期は、生活が不規則になりがち。
イベントを楽しみつつ、バランスよく食べることを意識してみてください。

栄養バランスの管理は健康的な暮らしのために欠かせないものです。
食やダイエットに関する様々な情報があふれる中で、基本を忘れている方も多いのではないでしょうか。
この機会にもう一度、おさらいしてみましょう。
食やダイエットに関する様々な情報があふれる中で、基本を忘れている方も多いのではないでしょうか。
この機会にもう一度、おさらいしてみましょう。
暮らしメモ
適切な食事量の基準がないとわかりにくいときは、1日に必要なエネルギーを目安にしてみましょう。
簡単に計算できますので、ぜひ活用してください。
簡単に計算できますので、ぜひ活用してください。
1日に必要なエネルギーとは
私たちは毎日食事をすることで、生きていくためのエネルギーを摂取しています。
食べ過ぎなどで、生命維持や活動に必要なエネルギーよりも、摂取するエネルギーが多くなると、太ってしまう原因に。
まずは、自分の1日に必要なエネルギー量を把握し、食事を考えるときの基準としてみましょう。
まずは、自分の1日に必要なエネルギー量を把握し、食事を考えるときの基準としてみましょう。
ミントなどのすっきり系がおすすめ
香りには好みがありますから、家族の苦手な香りは避け、みんなが心地よく過ごせるものを選ぶのがベスト。
おすすめは、すっきり爽やかなミント系の香りや、せっけんの香りなど清潔感のあるもの。インテリアのテイストにあわせるのもいいですね。
おすすめは、すっきり爽やかなミント系の香りや、せっけんの香りなど清潔感のあるもの。インテリアのテイストにあわせるのもいいですね。

身長158cmの人の場合、
{1.58×1.58×22}×25~30で1日に必要なエネルギーは
1373~1647kcalとなります。
{1.58×1.58×22}×25~30で1日に必要なエネルギーは
1373~1647kcalとなります。
大切な家族とともに、心地よくキレイに過ごすコツ
ペットと快適に暮らす家づくり
ペットも大切な家族の一員だから、いつまでもいっしょに暮らしたい。
そんな考えをコンセプトにしたインテリアアレンジのコツを紹介します。
人もペットも快適に過ごすためには上手な物の配置がポイントです

ペットとの快適な暮らしの第一のポイントは、お互いが動きやすい環境づくり。
食事スペースやトイレ、ケージは、ペットがアクセスしやすく、人の動線を邪魔しない場所を考えてください。
たとえばオープンラックの下段や階段下の空間、家具のすき間のデッドスペースもありでしょう。
インテリアの小物類はペットの安全を考え、ペットの届かない場所に置くのが基本です。
インテリアの小物類はペットの安全を考え、ペットの届かない場所に置くのが基本です。
犬ならば高い場所を活用して。猫の場合はそれでは通用しませんので、扉付きの収納を。
いずれにしても、「出しっぱなし」をやめることは有効です。お部屋を飾るのには、壁面がおすすめです。
また最近は、そのままでインテリアのアクセントになるようなおしゃれなペットグッズもたくさんありますので、ぜひ探してみてください。
暮らしのワンポイント
掃除忘れに要注意!お風呂のフィルター

毎日掃除するからこそ、見落としてしまいがちな場所があります
汚れが目につく場所は毎日のお掃除で忘れることはまずありませんが、見えない場所はついつい掃除を怠ってしまいがち。
その代表といえる風呂釜のフィルターは、ゴミや湯アカがたまると、目詰まりをおこして湯沸かしなどの機能が正しく働かなくなってしまうことも。
週1回を目安に追いだき口を外して、また3カ月に1回は専用洗浄液で内部を掃除するのがおすすめです。