■電話・インターネット回線の移転手続き・電気・水道等の廃止手続き
◎電話
引越し先が決まったら、固定電話より[ 116 番]に電話して移転手続きを行ってください。
引越し先が決まったら、固定電話より[ 116 番]に電話して移転手続きを行ってください。
◎電力
現在使用している電力会社に利用休止の連絡をし、次に引越し先を管轄している電力会社に使用を開始したい日を連絡をしてください。連絡は、インターネットや各営業所で行えます。
◎ガス
現在使用しているガス会社に利用休止の連絡をし、次に引越し先を管轄しているガス会社に使用を開始したい日を連絡をしてください。※ガスを利用していない、しない場合は手続き不要。
◎水道
現在居住している市町村の水道課に利用休止の連絡をし、次に引越し先を管轄している市町村の水道課に使用を開始したい日を連絡をしてください。
◎郵便
最寄の郵便局に『住所変更届(葉書サイズ)』があります。
それに必要事項を記して投函すれば、引越してから1年間は無料で旧住所宛の郵便物を新住所に転送してくれます。
◎インターネット
ご利用中のプロバイダに連絡し手続きを行ってください。
■引越し業者の手配
入居日がほぼ確定したら、引越し業者を数社ピックアップして相見積もりを取りましょう。
間違いないのは大手の引越し業者ですが、同一市内の引越しなど近場なら地元の中小業者に任せるのも選択の一つです。また相見積もりをとることで相場感がわかってくるので、安い業者や対応の良い業者などもわかるようになります。
インターネットの一括見積もりサービスを利用して複数社概算見積もりをとり、その中から2 ~ 3 社をピックアップして実際に自宅まで見積もりに来てもらいましょう。
※見積もりは国土交通省の定めた標準引越運送約款というもので原則無料と決められているので安心してください。
※業者の過失によって家具・家電が壊れてしまった場合、どのような補償があり、どの荷物が補償されるのかについて確認しておきましょう。
■登記手続き(住民票移動など)
◎不動産登記手続き
建物を新築した時や、建売住宅を購入した時の建物表示登記をします。登記所にはそれぞれ管轄区域があり、その区域内だけの登記事務を取り扱っています。申請については土地家屋調査士にご相談ください。
※建築工事完了後1ヶ月以内に登記の必要があります。
※表示登記とは、建物の所在、地番、家屋番号、種類、構造、床面積等の正確な現在の状況を登記簿上に明確にすることをいいます。
建物を新築した時や、建売住宅を購入した時の建物表示登記をします。登記所にはそれぞれ管轄区域があり、その区域内だけの登記事務を取り扱っています。申請については土地家屋調査士にご相談ください。
※建築工事完了後1ヶ月以内に登記の必要があります。
※表示登記とは、建物の所在、地番、家屋番号、種類、構造、床面積等の正確な現在の状況を登記簿上に明確にすることをいいます。
◎住民票移動「転出届」「転入届」「転居届」
転出は引越しする日の約2週間前から受け付けています。
転入の手続は新住所地に住み始めてから14日以内が届け出の期間と定められています。
引越ししてから14日以内に旧住所地の役所で転出届をして、同日新住所地の役所で転入届をすれば一度で済ませることができます。